【置手紙】息子よ 君に伝える父の足跡

「思い出の地へ」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/31 22:49:37 | イタリア旅行記 | コメント:0件

なあ、悠詩明日から六日間、ある国のある都市へ訪れる。会社の行事でだ。昨年、強い治療がひと区切りついた時に旅に出た。その時に訪れた場所のひとつでもある。どうしても当時のことが思い返される。カアサンとオマエサンを放って旅に出た三週間だった。だが、それで気づいたもの、確信できたものは多かった。今振り返ってみると明らかにターニングポイントである。もういちどあの時の自分の気持ちに戻りたい。社会復帰した今、周...続きを読む

「柔らかく、そして穏やかに」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/29 23:31:35 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩私はもういっぺん、始まったんだよ。リセットすべき部分とそのままでよい部分がある。どちらかというと前者を意識すべきだろう。忘れがちだから。だいぶ麻痺しているから。私は変わった、というより変えるんだ。愛するものを、大切なものを守るために。プライドはいらない。消し去りたい。私はちっぽけでいい。立派でなくてもいい。ただ、いつだって柔らかく穏やかでいたい。ずっと、ずっと、、、from オトウサン---悠詩...続きを読む

「不器用、そして口ベタ」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/27 23:55:39 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩私は未熟だ。そして不器用だ。口ベタだ。人の期待に応えられるような言動がなかなかとれない。頭の中ではわかっているつもりだがそれを具現化する才能が無い。だけどそんな自分とどこまでも一緒に歩んでいこう。それでも残るものを大事にしよう。そんなことを思った夜だった。from オトウサン---悠詩(2歳1ヶ月) with 父(34歳) and 母---...続きを読む

「七年前、そして今」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/26 00:43:31 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩金曜日の夜、七年前に一緒に働いていた四人と会った。同じプロジェクトにどっぷり浸かっていた仲間だ。もう今は全員別々の道を歩んでいる。ただ私以外は皆、当時と同じ業界で頑張っている。すなわち広義ではIT業界であり、狭義ではモバイル業界だ。あの頃は業界も会社も急成長中だった。様々な「企画・制作・開発・運用」が同時に進んでいた。だから日付が変わってから帰るのが普通だった。明け方に仮眠をとってそのまま...続きを読む

「蔡依林、そして愛上了一条街」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/20 22:59:37 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩蔡依林の歌をよく聞いている。お風呂の時、歯磨きの時、ヒゲを剃りの時などなど。四年半前、初めて中国に行ってからずっとよく聞いている。最初三ヶ月滞在し、その後三年間毎月1~2週間を中国で過ごした。あの街が、そしてあの人たちがしっかりと胸に焼き付いている。そう、思い出がいっぱいあるんだ。蔡依林の曲を聞くとそれらがどんどん頭の中をめぐる。楽しいこと、そして厳しかったことも。蔡依林(ツァイ・イーリ...続きを読む

「大道芸、そして人生」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/19 23:00:35 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩近くで大道芸がやっていたね。オマエサンもパフォーマーさんの不思議な動きに興味津々。毎年やっているがじっくり見るのは初めてだった。実にクリエイティブに思えた。そして羨ましかった。ひたむきに取り組み、それが人に伝わる、繋がる。規模やレベルは様々だが素敵な人生だなと思った。専門でやっている人もいるのだろう。普段仕事を持っている人もいるのだろう。実際は後者がほとんどだと思う。つまり、彼らは働くこ...続きを読む

「金曜日の夜」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/18 23:25:51 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩昨晩は有意義な時間だった。楽しく美味しいお酒だった。人それぞれの過ごしてきた時間がある。人それぞれの大切にしているものがある。人それぞれの考え方がある。刺激になるし、己を省みる機会にもなる。私の話を聞くときのクセも指摘してもらった。誤解を生む元となるので、指摘してもらってよかった。ありがたいことだ。それにしても私は本当に説明下手だ。今更言うまでもないが、あらためてそう痛感した。もともと臨...続きを読む

「背伸びするのはやめよう」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/16 23:27:56 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩背伸びするのはやめよう。妹の結婚式で感じたことだった。有りのままでいられる。有りのまま受け止めてもらえる。有りのまま受け止めてあげられる。そう、正しさよりも思いやりを優先するんだ。そういう貴重な関係が私にはある。いうまでもなくオマエサンとカアサンだ。家庭だけでなく社会においてもそうありたい。できるかぎり。背伸びしても仕方ない。格好つけても仕方ない。見栄を張っても仕方ない。等身大の自分でも...続きを読む

「妹よ」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/13 23:09:23 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、悠詩10/11の土曜日はトウサンの妹の結婚式と披露宴だった。この三連休はとても密度が濃く貴重な日々であった。とても楽しく賑やかだったが、さすがに少し疲れたかな。だが、主役の妹や上京してきた両親はその何倍も疲れただろう。妹よ。本当におめでとう。お幸せに。そして父と母。本当にご苦労様でした。オマエサンとカアサンもお疲れ様。温故知新。私にとってはそんな日々だった。また後日、ちょっとずつ、ここで振り帰る...続きを読む

「携帯電話、そして物語」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

2008/10/09 22:58:52 | 置き手紙 | コメント:1件

なあ、悠詩今朝、携帯電話を忘れたまま出勤した。一日中、なんだか落ち着かなかった。帰宅してすぐ確認したが、何も問題なかった。そう、今の私はそんなものだ。まっさらなのだ。本当に大事なものはその存在自体に左右されない。それがなくとも繋がるし、許されるはずだ。その付加価値(利便性や娯楽性)は認める。前職、それにどっぷりと浸かったのは他でもない私自身だ。だが、あくまでも目的ではなく手段でありたい。そんなこと...続きを読む