【置手紙】息子よ 君に伝える父の足跡

「ささやかな生活」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/29 23:13:49 | 置き手紙 | コメント:1件

ねえ、オマエサン。久しぶりのジムでくたくただ。できれば毎日通いたいのだが。朝早く起きてジョギングし、夜はジムに行く。夜はテレビも見ずネットもせずに熱いお茶を飲みながら小説を書いて24時までには寝る。そんな平凡だけどささやかな生活に憧れる。やろうと思えばできないことはないだろう。だけど器用な性格ではないのでどれもほどほどにこなすというのは実に苦手だ。いっそ出家でもして開き直ろうかな(笑)それぐらいさっ...続きを読む

「海に抱かれて」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/27 23:09:31 | 置き手紙 | コメント:0件

ねえ、オマエサン。海にあこがれる。タヒチの海。カリブの海。アラビアの海。おまけで死海。今、これらの海に魅かれる。そこにしか吹かない風。そこにしか咲かない花。そこにしか聴こえない歌。海は人類と大地を生んだ。人類と大地は風、花、歌(詩)を紡ぎ出した。すべての始まりは海。様々な海に浸されて私は限りなく透明なブルーになりたい。数多くの海に抱かれれば地域や言葉に依存しない自分の真実がより見えてくるだろう。海...続きを読む

「目を閉じて横になろう」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/26 21:54:02 | 置き手紙 | コメント:0件

ねえ、オマエサン。先々週から数日間隔で移動続きからだろうか、体の疲れが抜けにくい。加え、疲れているけどなぜか朝まで寝付けないという日々が続いている。また、心理的には大きな二つのことを同時に運用する責任の重さも痛感している。いかに今まで流れに乗ってきただけかがよくわかる。そう、これが等身大の自分なのである。でもそれに気づけるだけまだ良いのだろう。話は変わる。昨日書いた「1リットルの涙」だが、ドラマ「...続きを読む

「強く 前へ 進め」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/25 23:05:14 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、オマエサン。ドラマ「1リットルの涙」をDVDで一気に見た。ドラマを通して一番心に残ったこと。主題歌の「Only Human」の歌詞のサビの最後のフレーズだ。三回サビは歌われる。一回目「今は 前へ 進め」二回目「もっと 前へ 進め」三回目「強く 前へ 進め」物語の内容と深く結びつく。悲しいことや辛いこと、楽しいことや嬉しいこと。自分の意図とは関係無しにどんどん起こる。このドラマの主人公の病気だってそうだ。...続きを読む

「深呼吸しようよ」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/21 23:50:31 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、オマエサン。目をつぶって深呼吸をしよう。大きくゆっくりと。しっかり酸素を入れて心を灯してあげないとね。目の前の事に麻痺して大切なものを見失ってしまいそうになるから。目をつぶって大きくゆっくり深呼吸。ゆっくりとゆっくりと。何度も何度も。追伸:急遽、また明日から中国入り。色々とあるのよ。from オトウサン...続きを読む

「PCとメールというもの」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/19 22:10:27 | 置き手紙 | コメント:1件

なあ、オマエサン。あくまで仮の話であるが、もし違う仕事を選ぶとすればもうパソコンを使わないものがいいな。特にメールは一切使わないものがいい。逆に言えばPC無しでは何もできない自分がここにいる。常にどんなメールが入ってくるか気になる自分がここにいる。きっと必要以上に依存しているのだろう。中毒症に近いし、開放感も無い。プライベートも含めてある程度の脱デジタルな生活を目指そうと思う。だって垂れ流しの情報を...続きを読む

「【最終章】なあ、オマエサン」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/18 14:30:09 | 置き手紙 | コメント:1件

なあ、オマエサン。昨夜、成田に着いた。自宅に帰るバスの出発まで少し時間があったので展望台に行った。一人ベンチにたたずむ。飛行機が着陸したり出発している。室外の展望台なのでものすごいエンジン音だ。決してうるさくなくむしろ心地良い。出発していく飛行機は見ているだけで胸躍るものがある。到着していく飛行機は見ているだけでせつなさを感じる。始まりがあれば終わりがある。終わることは始まりでもある。一時(いっと...続きを読む

「日はまた昇る」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/15 23:50:50 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、オマエサン。ふんばらないといけない時とふんぎりをつけないといけない時がある。風は吹いた。片手を胸に、片手を大空へ。そう、日はまた昇る。from オトウサン...続きを読む

「立派でなくていい」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/14 23:50:21 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、オマエサン。様々な場所で様々な人に出会い、広大な自然にも触れて私という存在は限りなく透明になる。存在はするが限りなく背景に近い。だけどそれが等身大の自分であり落ち着ける自分なんだ。なあ、オマエサン。早くこっちにおいでよ。いつも吐息を感じられる近さで抱きしめてあげよう。そしてそっとトウサマの感じたことをゆっくりとオマエサンに伝えていくよ。立派になる必要なんてない。情感豊かなこころでいてほしい。...続きを読む

「移動の日々とターニングポイント」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

2006/06/14 02:01:14 | 置き手紙 | コメント:0件

なあ、オマエサン。土日の秋田に引き続き連日の移動だ。さすがにちと疲れたよ。月曜日は北京に向かう。早朝に家をでる。チケットの都合でアモイを経由せねばならず、結局北京のホテルについたのは18時で十二時間の移動だった。飛行機の中で映画を見た。「明日の記憶」というものだ。なんだか自分のいろんなことと連動させてしまい不覚にも思いっきり泣いてしまった。毛布を頭から被って隠しながら嗚咽をこらえていたが、その様は乗...続きを読む